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建設アスベスト九州1陣訴訟、最高裁で国と和解

2021.12.13

国との和解

2021年12月13日、最高裁に係属していた建設アスベスト九州1陣訴訟で国との和解が成立しました。
最高裁判決を受けた国との基本合意に基づき、被害者27人(原告52人)につき、国が約3億5000万円を支払う内容で、最高裁で和解が成立するのは初めてです。

夫を肺がんで亡くした原告Iさんは、記者会見で「2011年の提訴から10年かかり、(作業員本人の)原告はほとんどが亡くなった。生きているうちに(和解成立を)聞きたかったと思う」と振り返りました。

今後、最高裁には、建材メーカーに対する厳しい判決を期待します。


○九州建設アスベスト訴訟を支える会:建設アスベスト訴訟 国と和解成立 提訴から10年、国が謝罪、次は企業の責任追及

○朝日新聞:建設現場の石綿被害、九州地方の原告ら52人が最高裁で国と和解

○産経新聞:建設アスベストで国と和解成立 最高裁で初、企業との訴訟は継続

○時事通信:建設石綿九州訴訟で和解 国が3億5000万円支払い―最高裁

○共同通信:建設石綿被害の九州訴訟が和解 最高裁で初、3億5千万円

○福岡・佐賀KBC NEWS:建設アスベスト訴訟九州1陣が最高裁で和解成立