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化粧品販売員(美容部員)の中皮腫死亡、全国初の石綿労災認定

2026.04.01

関連情報

1974年3月から1977年6月までの約3年3か月、資生堂の化粧品販売員(美容部員)として働いた女性が、2024年に中皮腫を発症。

わずか半年後に亡くなり、2025年12月に労災認定されたケースが報告されました。


支援団体である中皮腫・アスベスト疾患・患者と家族の会によれば、化粧品やベビーパウダーに使われていたタルク(滑石)に不純物としてアスベストが混入していた可能性があり、被災者はこれにばく露したと認められたとのことです。


閾値がなく、微量ばく露でも中皮腫発症の危険性があるアスベストの恐ろしさを物語る被害です。


お心当たりの方は、全国の弁護団や支援団体にご相談ください。


○中皮腫・アスベスト疾患・患者と家族の会:【全国初】化粧品販売員(美容部員)のアスベスト健康被害による労災認定


○朝日新聞:化粧品にアスベスト混入の可能性 中皮腫発症した元販売員の労災認定

○毎日新聞:化粧品販売員死亡、アスベスト労災を認定 原料のタルクに含有

○河北新報:化粧品含有の石綿被害 仙台労基署が全国初の労災認定 請求の元販売員は中皮腫で死亡

○NHK:化粧品販売員の女性 がんで死亡 アスベスト原因で労災認定

○共同通信:化粧品販売でアスベスト労災認定 女性従業員が死亡、原料に混入か

○ミヤギテレビ:【労災認定】『アスベスト』特有のガンで亡くなった化粧品販売員、化粧品に混入したアスベスト吸い込んだ可能性<仙台労働基準監督署>

○東日本放送:全国初 アスベストで労災認定 宮城県の女性化粧品販売員が死亡

○東北放送:全国初「労災認定」50年前に化粧品販売員として働いた68歳女性がアスベストによる“悪性胸膜中皮腫”で死亡 原因は当時の化粧品か 宮城